2005-10-13 ウェーバー ニーチェの続き。 神も予言者もない現代の荒野をたじろぐことなく凝視し、どこまで耐えられるか、そこが見たい 熱い、熱すぎる。 これにはちょっと、胸ふるえる。 ウェーバーっていう社会学者は情熱あふれる学者さんであった。 純粋理性批判なんか読んでいられなくなっちゃう。 もちろん、哲人だと、これだけいっていればいいわけじゃなくなるんだけれど、学者としてそこを究めるとなると、そういう態度も当初必要だし、わたしたち技術者もそれを記銘していかないと思うんだなぁ。