kowさんは天ざる大好き

創作に絶望すると、世界が反転した日記

ウェーバー

ニーチェの続き。

神も予言者もない現代の荒野をたじろぐことなく凝視し、どこまで耐えられるか、そこが見たい

熱い、熱すぎる。
これにはちょっと、胸ふるえる。
ウェーバーっていう社会学者は情熱あふれる学者さんであった。
純粋理性批判なんか読んでいられなくなっちゃう。
もちろん、哲人だと、これだけいっていればいいわけじゃなくなるんだけれど、学者としてそこを究めるとなると、そういう態度も当初必要だし、わたしたち技術者もそれを記銘していかないと思うんだなぁ。