面接で落ちた夢
あたしは Sleipnir を愛用している。このたび2.40のβバージョンがでた。
MDIモードが戻ってきた。
ウィンドゥたくさんひらいて、ならべてブラウジングするので、
これがほしかったのだ。Versionが2になってからは、もうなくなってまったのかなぁ
と思ってがっかりしていたのだが、喜ばしいことだ。
次は、お気に入りバーを動くようにできて、ドッキング可能にしてもらおう。
なにやら、フェンリルでは求人してはるので、みんなも、その気もないのに
応募して、Sleipnir を応援しよう。(<あかんって
そんなんで、明日のネットサーフィンも楽しみだなと思って寝たら、
こんな夢をみた。
なぜか、フェンリルに面接にいくことになったらしい。
しかたないので、面接にいく。すると、ただの一軒家ではないか。
張り紙がしてあって、「どうみても、フェンリルです。ありがとうございました」とある。
門の近くには、獰猛ですよといわんばかりにうなり声をあげる、チワワがいる。
うひょー、これがフェンリルなん? 呑み込まれる前に、面接うけよか。
面接で出し抜けに問い。
Q.「Fenrir & Co. でどういうことがしたいか」
A.「Sleipnirのお気に入りバーを動かしたい」
Q.「明確な人生の目標」
A.「考え、行動すること。その結果を直視し、考え、行動する。わたしにとって人生とは、この繰り返しの結果に過ぎない」
Q.「何か1つでも他の人には負けないもの」
A.「辞書を読んでいると快感をおぼえる」
Q.「PHPでの実務経験について」
A.「ない」
ほな、かえってええわ、とのことだったので、帰ることにした。
表のフェンリルは、鎖を引きちぎってどこかへいってしまっていた。