kowさんは天ざる大好き

創作に絶望すると、世界が反転した日記

一日一万人の飢餓死者を文学は救えるか

ぼくたちの好きな戦争を読んだとき、なんとなくのんびりした記憶がある。町田を読むよりなんだかほっとする。

これは個人的なことだし、とくに理由があるわけでもない。より筒井を読み込んでいるならば、町田のほうが楽しめるとはおもうのだけれども...

 

kow@suhitoは戦中戦後を体験してきているせいか、なんとなくお祭りの共同体験を追体験したくなるんだろうなあ。