kowさんは天ざる大好き

創作に絶望すると、世界が反転した日記

個人的なこと

個人的なことは書かないkow@suhitoだが、まあ、kow@suhitoは代表を辞めるのでこの際OKとしようぢゃないか。


前世ではとんでもない殺人鬼だったのだろうあたしなんだが、また会社のマシンが壊れた。

毎年一回のペースで壊れているのはいったいどういうことのだろうか。

一番最初のマシンがPen?の650MHzのマシンだった。メモリ容量なんてぞっとしていえない。

それが死んでしまったのでリプレースしたのが、Celeron 700MHzのマシンだ。メモリ容量なんてぞっとして言えない。

Eclipseを酷使する現場だから、とうぜんメモリはギガバイトに到達しているはずだ。いや、到達しているだろう。到達していなければならない。うわーん。



...とまあ、こんな感じにやってきたあたしだが、このマシンが死んだ。もちろんプロジェクトは佳境だ。だが誰がなんと言おうと、来週リリースだ。マシンが壊れても誰もあたしも助けてくれない。ちょうど単体テスト中で未コミットが数千行に渡って存在していたとしてもそれはソース管理できていないあたしが悪いというのに反論すべき点はない。


まあええわ、このへなちょこマシンにはうんざりだ! 新しいマシンを調達して3倍速で再実装したらええんやろうが!

さすがにもう、こんな化石みたいなマシン会社にはないやろう。(すくなくともあたし以外はみんな新調した2GHz帯CPUのマシンをつこうとる)

ちゅうわけで、次はCeleron900MHzのマシンを渡された。

しゅごい。650MHz→700MHz→900MHzとCPUクロックの変遷を味わったあたしは900MHzのカッパのCeleronは別モンだ!と実感した。

速い! 速いよ!


...どうしてあたしだけ、ギガクロックに到達しないのだろう。

あたしがヒューマンスキルがたりひんから、どうもけむたがられているのは知っていたのだけれど、これだけ厚い貧弱マシン層をもっている会社にほとほと疲弊してきている。

たぶん、これは並外れた戦略家が上にいることを明らかにしている。ラグナロック作戦的な辛辣な戦術である。

そうか、これが「車懸かり」というヤツなんだな...

武田めぇぇぇぇぇ...


まあ本当に去人たちどころではないってこった。