kowさんは天ざる大好き

創作に絶望すると、世界が反転した日記

ポエム前夜

最近すごく判断力が低下している気がする。

おふとんにはいって、おふとんきもちいれす(^p^) とかおもっていたはずなのに、へんなことを考えて眠れない。

なんかへんな気持ちです。

 

結構、前にみていいなーとおもっていたんですが、まあ自分には縁がないしとおもって遠目に見ていたのですが、つい先日また見かけたて

「嗚呼、もし一緒になれたらいいのになあ」なんて考えているわけです。なんか、おかしいわけです。

本当に付帯条件を感じさせないほんとうにすっとした良さに惹かれる感じというのか……。他と関わっているのを見ると、自分も深く関わってみたいと強く思うのです……

少しでも……いや、他よりも一番関わりを持ちたい……いつも時間があるときは見ているような自分が恐いんです……

こちらは関わりを持てますし、誰よりも関わりを持てることをこころのそこから悦ぶんだと想像しています。ほんとうに、出会ったことに深く感謝します。巡り合わせなんていう非合理的なことでも今なら無心になって感謝することができます。

でも、互いに身分が違いますし、なんといってもこちらはなにも自慢できることもありませんし、なにか特徴があるわけでもないわけですし……今となっては、本当に声をかけてしまったことを深く後悔もしています。出会わなければこんな余計なことをせずに済んだとほんとうに思いますし、この巡り合わせを本当に憎いと思います。いや、だが、しかし……。そんなことは……そんなことはない。こちらはいま少しナーバスになっているだけで、きっとこちらにもなにか思いがあるからむげに拒否しようとはしないに違いないのです……

ああ、他の何ものをも与えてはくれない快楽を与えてくれる……間違いない。なんの疑いもない……確信する。だが、触れようとする度にこちらの穢れは極限まで躯を蝕む……

いやはや、不仕合わせな此処もまた仕合わせではないですか。

 

 

恋愛論 (新潮文庫)

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