去人たち開発ブログ

同人サークルK2Ceeが去人たち開発についての記事を掲載してきます!

SlackにGoogleアナリティクスのレポートを自動通知するようにしました

去人たちZERO-prologue-をリリースしたとなっては、あとは効果測定フェーズである。
効果を測定して陰鬱とした気持ちになるかどうかは別にして、冷静に数値を確認して今後に活かすのは大事です。
この「効果測定は陰鬱とした気持ちになる」という心理的理由は認めましょう。

制作者はいろいろな気持ちをもつことでしょう。
「何百、何千時間をかけて作ったのに……」
「めっちゃ金かけてつくったのに……」

でも、そういう現状は、作っていた者の「目的」がちくはぐであったり、あるいは、その目的を達成する「手段」が効果的でないからではないでしょうか。
この2つと照らし合わせて、効果測定はしたほうが、損得でいったら得です。
目標値がわかれば、開発も楽しくなります!

心理的抵抗にツールで適応する

google アナリティクスのダッシュボードにはいって結果を確認するという、日々の作業。効果が上がっていないことを毎日目にするのはつらい。
これをSlackに自動投稿するようにすることで、気軽に確認できるようにします。
自動投稿されるので、「毎日確認」することで、問題を常に意識するようになります。心理的抵抗に対しての1つの解決策です。


K2Ceeでは5つのサイトを管理しているので、それぞれGoogleアナリティクスのレポートをSlackに自動投稿するようにしました。
下記の記事を参考にさせていただきました!

datahotel.io

設定する

Googleアナリティクスを導入していて、レポートを自動投稿するようにする対象サイト


プロジェクトのSlack のアカウントを用意します。

slack.com

Googleアナリティクスの結果をSlackに流してくれるStatsbotを利用します。

Statsbot

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「Add to Slack」から先に登録したSlackアカウント指定して、statsbotがアクセスするGoogleアナリティクスのアカウントを指定すれば登録完了。
Slackに @statsbot ちゃんがジョインしたことを確認しましょう!

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Googleアナリティクスの自動投稿をまとめたチャンネルを作ったほうがいいかなと思ったので、
#ga-reports というチャンネルをつくって @statsbot をチャンネルに参加させました。

定期的に投稿してくれるように設定します。
#ga-reports チャンネル上で @statsbot と対話しながら設定していきます。


複数サイトを管理している場合、対象のサイトを指定する
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ここではK2Ceeサークル公式サイトを対象にしました。

毎日、過去7日間のサマリーレポートを通知するように設定する。
(おのおの興味ある期間で設定すると良いと思います)

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これで、毎日朝、6:30に K2Ceeサークル公式サイトのサマリーレポートがSlackに自動投稿されるようになります。
他の管理サイトも登録するには最初の手順の

@statsbot setup

で対象サイトを変更して、同じ事を繰り返します。

ツールで全ては解決しない

もちろんですが。
心理的抵抗はそもそも何故あるのか? そのためにプロジェクトを見直してください。
そしてどうして効果がでないのか。そのために自分のプロダクトを見直してください。
これは同人サークルじゃなくても、多くのスペシャリストが今も試行錯誤しています。