kowさんは天ざる大好き

創作に絶望すると、世界が反転した日記

視線

一体、何を恐れているんだろう。あたしは少なくとも、K2Cを今もなお継続している予定は無いはずである。

去人たち”という作品が残ること自体は問題はない。だがK2Cはどうにかなるべきだと思う。まあ、つまり、身の振り方だけれども。

K2Cという団体と“去人たち”という作品は実際かけはなれていて、どちらが良い悪いということもないが、ただマッチしてない。

ただ、K2Cは事実上、機能しておらず、“去人たち”のほうはかろうじて、ある一定の場所を占めているという感じだ。


あたしは、K2Cは早々に解散すべきだと思っている。残務処理と“去人たち”が密接に関係するのは害悪だと思っている。

去人たち”は可能であれば、もっと別のフェーズに移行していくべきだ。これもちょっと別の話だが、K2Cに強結合していた“去人たち”はラフな結合で積極的に外に向かっていくべきだ。



そこであたしは個人的に言いたい。

去人たち”自体について理解することは学術的に難しいことでないと思う。“去人たち”が生まれたプラットフォームは貴重であると思う。