本日の文章練習～カレー作り

日曜日にカレーに挑戦した。結論からいうとカレーとはだいぶかけはなれたものができた。
スパイス汁的な何か。
失敗は成功のママともいうし、悲しみを乗り越えようと思っている。まずいスパイス汁を思い出すとまだカレーが食べたくない……

クミン、コリアンダー、ターメリック、フェンネルをメインに突っ込んで野菜なし、鶏モモだけのカレーを作ろうとした。
これが最高にファンキーな味になる。そもそもトマトも入れていない。タマネギもなしである。これがどうなるか……
悶絶クミン責めにあうとはこのことである。塩でなんとか調整してたべたが、薄っぺらい味でまったくうまみがない。鶏肉はじっくりいためたのもあってそれ自体はいいが、カレーは絶望である。

カレーはどうやってもまずくならないというのが個人的な考えだったが、ほんとうに

ところで、ドン・キホーテについて

ドン・キホーテ読み始めたのはいいんだが、あれ騎士道とかの文脈把握してないとスパイスのきいた表現が理解できないんじゃないだろうか……
贋作がでるとか、けっこう昔の人もコミケっぽいことするぐらいの名作なので楽しみに読んでいこう。