文章を書くことがほとんどなくなって、そして文章をうまく書こうというモチベーションすら低下してきました。
とりあえず、ペダルを回すことは続けているのでログを書き残すことで文章練習の足しにしたいと思います。
百名道について
公式があるのかどうかはわかりませんが、百名道というものがあります。
サイクリングがてら絶景に会いに行くのであれば、百名道を巡るのはありじゃないかな、という思いつきで百名道を自転車でいこうと思いました。
百名道には自動車専用道路がそこそこありますので、すべてを自転車でいくことはできないのです。
例えば、伊吹山ドライブウェイ、比叡山ドライブウェイは残念ながら自転車走行不可です。
ただし、サイクルイベントとして開放されるときもあるので、そのへんを狙ってちょこちょこ制覇してもいいかなと思っています。
サイクルイベントは大勢で走るものなので、イベントとしてはいいのですが、のんびり感や一人旅のうらさみしさの中にある自由とはかけ離れているので無理にいかなくてもいいかなあぐらいです。
いけるところは全部いけばいいけれど、まあがんばりすぎずやっていこうという感じです。
奥多摩周遊道路
初回は奥多摩周遊道路です。
アクセスしやすさ:⭐⭐⭐⭐
道路の整備状況 :⭐⭐⭐⭐⭐
走破の難易度 :⭐⭐
補給しやすさ :⭐⭐⭐
絶景度 :⭐⭐
アクセスしやすさ
アクセスしやすさは抜群、といっておかないと地方の百名道がとてつもないことになりそう。
実際、奥多摩駅まで輪行していくとさくっとアクセスできそうです。
ちなみに、あたしは青梅まで輪行していきました。
道路の整備状況
とても綺麗です。
山道にはかわりないので、路肩に小石、枝などが多少ありますが、基本的には路面のギャップもほとんどなく綺麗な道です。
小径車でも緊迫した場面はなくスイスイと下っていくことができました。
走破の難易度
奥多摩湖からの登りは、激坂もなくのぼりやすい。逆から昇ると勾配がきつそう。
秋から冬に奥多摩道路をサイクリングしましたが、ヒルクライムは寒いぐらいがちょうど良かった。紅葉の時期はとても良さそうな道ですね。
交通量は比較対象にもよるのですが、平日にもかかわらずちょっとおおかった気がします。
補給しやすさ
奥多摩道路にくるまでに自販機はけっこうあったはずなので、そこで水分は補給しておくとよさそうです。
あとはちょっとした補給食を持っていけば良さそうです。なくても、すぐに街でられる距離なので、そこまで心配しなくてよさそうです。
絶景度
到達したところは、いつでもただただ絶景で、比較されるようなものではない。
夜間通行止めです。9時になるまでは開門しません。
9時ちょうどになると管理人の方が温かみのある手作業でゲートを開けてくれます。
そんなこともあって、朝日や夕日ライドは向かなさそうです。
紅葉の季節ならきっとすばらしそうです。
所感/その他
小河内ダム(非越流型直線重力式コンクリートダム)と白丸調整池ダム(重力式コンクリートダム)のダムカードが2枚連続ゲットできますので、是非。
ダムカレーもございます。
このあと、相模湖に抜けて高尾までサイクリングを楽しみました。