去人たち開発ブログ

同人サークルK2Ceeが去人たち開発についての記事を掲載してきます!

そうだ、自転車で渋峠にいこう!

ヒルクライムがくせになっていろいろな坂道をのぼってきたのですが、自走で行けるところもある程度走りきってしまって新鮮味がなくなってきました。
ちょっとどこかにお手軽な山がないかなあと思って探していました。寒くなる前にしっかり坂道でペダルを回しておきたい気分です。
あーどうせ遠征するなら、温泉にも入りたいよなあ。できたらキャンプ泊もできたらいいよなあ。キャンプするなら、新しいキャンプ道具も試したいなあ。メタル賽銭箱買おうかなあ。自転車もどっか軽量化してみようかな。

ゆめはひろがりんぐ!

うーん、まあ、キャンプいったりばっかりだし、ゆるい散歩ヒルクライムでゆるゆるいきたいなあ。
温泉はいって、ゆっくり坂道をのぼる。

そうだ、渋峠にいこう!

行ってみた。

散歩ヒルクライムのパートナー

JAMIS RENEGADE さんは輪行できんこともないのですが、幅をとるので何かと神経を使います。
ただの輪行でも神経使うのにね~
JAMIS RENEGADE さんには今回はお留守番ということにしてもらい、お散歩用のミニベロさんにご同行いただきました。

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行程

1泊2日。
お宿は渋峠ホテルにしました。

標高2152mにあるホテルですので、しっかりヒルクライムも楽しめるし、宿泊なのでゆっくりゆるゆるペースもほとんど気にしなくて良いお散歩ライドです。
1日目は長野駅から出発、万座温泉に漬かって渋峠へ、
2日目は渋峠から長野駅、時間があったら長野市周辺をお散歩ライドの予定。

長野から渋峠

まずは新幹線輪行して移動です。
折りたたみ式はほんと、カンタンコンパクトで輪行のストレスが少なくていいですよね。

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長野駅到着

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ささっと、組み立てて、念入りに準備体操します。
出発です。

とりあえず、ずっと登り道というご褒美

山に入ってしまうと水分補給できないので、事前に補給しておきます。とりあえず2リッターほど。
山道にはいるまでは、15キロぐらいを街中をゆるゆる走ります。
そこからが本番です♪
ずっとのぼり。しかも勾配10%越えもしばしばはさんでくれてメリハリ出してくれるよい坂道。

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中腹までのぼると、きゃー、すてき!って1人なのに叫んじゃうぐらいの絶景が続きます。

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ちなみにこの時点で、ゆるゆるお散歩ヒルクライムは汗だくです。ぜーはー! だが、それがなぜか心地良い。
まずいい汗かいたあとは、万座温泉に入ってゆっくりを疲れを癒やす♪

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露天風呂には、いい出汁がでそうなおじさんたちが漬かっている。
汗冷えと寒さで身体が冷え切っているので温泉がまた気持ちいい。

「寒い山の上にわざわざ出かけて、温泉に入る……マッチポンプマッチポンプ

ひとしきりぬくまったあとは、渋峠を目指します。
あとちょっとですが、お散歩ヒルクライムはここまで来るのに結構体力を使っています。ひーはー!
さらに万座温泉周辺の道路には、
硫化水素でているからここにはゼッタイ立ち止まらないでね!!! ゼッタイだぞ!」
という警告があって、フリか、フリなのかと、思いましたし、よし記念に写真撮ろうとして立ち止まっちゃったりして、それをSNSなんかに投稿して炎上しちゃうとか、あるいは、本当に死んじゃったりして、うける~みたいな、そんなんがこの世の中期待されているのではないかと思っちゃったりして、そんなことで一喜一憂してる世の中が幸せなんだか不幸なんだかわからなくなったよな~と思いつつ、お散歩ヒルクライムは続きます。
(※なので、立ち止まらないでという写真はありません。適宜、ググってください)

ずっと絶景です...
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なんかの最高地点らしいのでせっかくなので写真

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周囲がガスっていて
「なんもみえねぇ」
ってとりあえず、独り言のようにいうだけいって、ゴールへ向かいます。

ゴール!!

ゴール前にラスボス。やべえよやべえよ。セーブしてねえよ。
ぜったい首元ねらって攻撃してくるヤツじゃん...
人間を食べ物だと思ってカンタンに命奪ってくるヤツかよ...
やべえよやべえよ。

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ん? いや、この姿、どこかで!?
も、もしや、お前は……ま、まさかっっっっっっっっっっっっっっっっ!?
渋峠ホテルの看板犬、インディィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッッ!!!!



きゃー、インディーくーん!! もっふもっふ~ もっふもっふ~
インディーくんに死ぬほどもふもふさせてもらった。グローブが毛だらけ~もふもふ~

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奪われたのは、わたしの心でした

横になっているインディーくんはもふもふしても怒らない

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ゴールのインディー君がいるのは渋峠ホテル。あっちとこっちでぐんまとながのです。
インディー君は未開の地ぐんま側が良いようです。
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1日目がおわる。世界は終わる予感だけがあって、でもまだ終わらないかもしれない

目標達成したしよかったよかった。
満足していると、お宿のスタッフからよくよく日の出時間のことを説明してくれます。
まあ、朝日をみるのはどこでもテンションあがるものだしな。でもいつも日はのぼるし、昇らない日はまだこないだろうなと高をくくる。これがフラグになって明日世界が終わればいいのにね。
ああ、そうか、そうなのか!! 明日昇る太陽が、また昇るとはかぎらないのだ! 見よう!

2日目、早朝ライド

朝日を見ようかとおもったが見えない。
見えたの雲海でした。

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また、絶景じゃねえかよ...

長野駅

1日目で死んだ足が5割方しか回復していないにもかかわらず、攻めのコース選択でヒルクライムをいれての長野駅を目指しました。
そして当然のごとく帰りがけにも温泉にはいります。
あえてヒルクライムを入れてしっかり汗をかいたあとに温泉で疲れをいやす。これもマッチポンプの一種なんだろうか...
マッチポンプマッチポンプ...

感想

はじめの勾配がややきつめでそこをこえれば景色を楽しみならゆるゆる登れます。
舗装も比較的良いと思います。
坂道はまだちょっとという方も、渋峠ホテルに一泊しちゃえば、がんばれます。むしろ、渋峠ホテル一泊で朝日をみるのはありではないでしょうか。
途中には温泉もあるし渋峠は飽きさせない仕掛けがたくさんでとても楽しいです。
イチオシの坂道です!

本当はゆるくない、冬季における自転車ゆるキャン

そろそろ、自分のことをリンちゃんだと思い込む大きなお友達が湧いてくる時期なのかなと思います。
かくいう私もその1人でね。

冬季の自転車旅ロングライドのつらさ

キャンプは冬! ガラガラのキャンプ場! 蚊がいない! 温泉が気持ちいい! キャンプは冬!
自転車の冬キャンプはゆるいとかいう風潮がありますが、個人的にはかなり難しいと思います。ある種の行だと考えています。
自転車でのキャンプは、「どれだけ楽に移動するか」という観点と「どれだけキャンプで快適に過ごすか」という観点があり、それぞれは相反するパラメータになっています。楽に移動するようにすると、キャンプでの快適性を犠牲にせざるを得ないし、キャンプでの快適性をとるならば、移動時に苦労するしかない。
冬キャンプは、キャンプ地での服、暖をとるための燃料、シュラフ、マット、それぞれ防寒性に強いモノを選ぶ必要があります。そして当然、重量は増しますし、荷物のかさも増えます。荷物が増えれば、自転車のキャリアも充実させる必要があり、それ自体が自転車の重量を増やします。
まさに重量スパイラル。

さらに冬の自転車は発汗量をコントロールする必要があります。発汗量を抑えて体温低下と体力消耗を防ぐ必要があるのです。
皮肉なことに夏にロングライドして鍛えていればいるほど、発汗しやすい汗腺に仕上がっていますので、これも冬のロングライドをきつくします。
冬キャンプ装備で装備重量がアップしているので運動負荷は上がります。巡航速度を落として汗をかかないようにしなければなりません。
平坦区間はそれでなんとかできますが、坂道の場合はそうもいってられません。
荷物を積んで重い自転車はペダルを回さなければすぐに止まってしまいます。山道をいくなら汗冷えは覚悟する必要があります。
冬山登山装備のカテゴリに汗を素早く乾かす機能性インナーもあり、それを使ってみましたが汗冷えを完全に防いでくれるものではありません。というか、個人的な感想ですが、機能性インナーは多少ましかな、という程度でした。

さてさて、そこで提案するのがこれ。
冬キャンプなんて自転車でしない!!!
これこそがクレバーな選択である。

それでも大きなお友達は自転車冬キャンプを諦めない!

それでも冬キャンする! というならいいでしょう。

まずは山にキャンプに行こうとしないこと

標高が高くなれば、より高い防寒性の装備が必要になってしまうということと、そして坂道。
キャンプ地を山以外にすることで、この二重苦は回避できます。

キャンプ地近くに温泉がある

キャンプ地近くに温泉があるのがよい。
道すがらにも温泉があるとなお良い。
『寒い日にわざわざ出かけて、温泉で温まる!』

汗冷えで芯まで冷え切った身体を温めるのはカンタンではありません。温泉で是非ともリセットしたいものです。
キャンプ地でひたすらに熱々の湯を飲むというのも良いんですが、温泉にはまったくかなわない。

事前の鍛錬と汗冷えのリスクを知っておく

事前に重めの荷物を積んでヒルクライムをして、発汗量コントロールの難しさを知っておくこと。そして汗冷えのつらさを肌で感じておくこと。
汗冷えのつらさを知った上で、ひたすら鍛錬して、重量に負けない足を作ります。
インナーの替えもたくさん積んで出かければ、最大運動量で最速目的地に到着して汗冷えする前に着替えるというのもありですね。

もっともっと、 可能な限り「ゆるキャン」にするには

もっと楽に冬キャンする? 
いいでしょう。防寒に関わる道具にお金をだして、軽量で防寒性、機能性の高いモノを毎年毎年少しずつ買いそろえていきましょう。
自転車も耐久性を維持しながら軽量化できそうなパーツはどんどん軽量化します。重さだけにとらわれず、パーツの剛性、耐久性をみつつ最適なパーツに入れ替えていくのです。
さあ、そろったら、さあ自転車で冬キャンプにでかけるのです!

レベル上げして装備を整えて、クエストにでかける。なんか、ドラクエみたいでたのしいでしょ?
まあここまでやったとしても、ヒノキの棒よりは頼りになるかなあぐらいの青銅装備でラスボス突入してるぐらいだと思っておいたほうがいいでしょう。

さいごに

今年もゆるキャン(極寒)の本番を向かえようとしています。みなさんもキャンプにでたくてうずうずしていることかと思います。
みなさんとゆるキャン(極寒)でお会いできる日を楽しみにしております!

『自転車でゆるキャン in 九州』でのサイクルコンピューターを語る夕べ

サイクルコンピューターを考える

サイクルコンピューター(サイコン)は自転車の速度や、ペダルの回転数、心拍数、現在の勾配、消費カロリー、気温、地図などなどいろんな情報をリアルタイムに表示してくれます。
あえて言うなら、そんなの知らなくても困らない情報です。
しかもサイクルコンピューターは高価です。さらに、ペダルの回転数、心拍数を計測するには別途センサーを購入しなければいけません。これもまた決して安いものではありません。
それでもあえて言わせてください。サイクルコンピューターまわりの装備を揃えていくと楽しい!

今回のサイコン周りの装備品

サイコンとセンサー

GARMIN(ガーミン) Edge520J 136807

GARMIN(ガーミン) Edge520J 136807

GPS搭載していて地図も表示できます。
地図はルートをあらかじめ登録しておけば、目的地に迷わずいけるので便利です。
常時点灯でも半日ぐらいもつので、方向音痴にはとても助かります。
地図機能がついてる 520J はイイ!

心拍計

胸に巻きつけるタイプのベルトが非常にめんどくさい。
日常使いするとなると完全に使わなくなる。
そこでリストバンド型のものを選びました。

ライフログもとりつつ、心拍計にもなりつつ、バッテリーも3日と、このレベルのなかではそこそこもつやつ。
ガーミンにしてはまだ良心的な値段かなあ。

サイコン探しの長い旅

ANT+センサーとスマホの時代

自転車のセンサー類からのデータを無線で飛ばす規格は ANT+ が世界標準になっています。
自転車以外でも使われるオープンな規格ですが、わたしは自転車以外のセンサーを見たことはないです。
実はスマホにも ANT+ 規格に対応しているものがあります。
Xperia と Galaxyです。
センサーを自転車にとりつければ、スマホをサイコンとして使うことができるのです。
高価なサイクルコンピューターをわざわざ買わずに、スマホで一台二役こなせるなら素敵ですよね。
スマホの良いところは、走行完了と同時に走行データを即座にアップロードできることです。なのですぐにシェアすることもできます。

ANT+ に対応しているスマホ一覧はこちらで確認できます。
www.thisisant.com

Xperia mini, Xperia active, Xperia z1 compact と渡り歩いてきました。ほかにどんなよいスペックのスマホがあろうと、ANT+ を対応している唯一無二、それが Xperia でした。
でも、Xperia Z5 以降、 ANT+ 対応をやめました。少数派に訴えかけても売上にはならないことに気づいたんですね。ANT+ は競争力にならないんです。
Xperia は自転車ユーザーを捨てました。
残念でしたが、まあ、不振の中でよくここまでANT+を引っ張ってこれたと思っています。

Bluetooth対応のセンサーとスマホ時代

きちんとしたサイコンを買うかどうか迷っていましたが、走行データをオンラインにアップロードする手間を考えるとやはりスマホをサイコンに使いたいと考えました。
今思ってもつらい失敗続きの時代でした。

装着して走行してみるものの、距離が正しくでない。スピードもなんか違うきがする。
タイヤの円周長まちがっているのかなあと、いろいろ調整したけど、ぜんぜんダメ。
はずれの製品だったかなとおもって、別の製品と比べてみるも、なんか同じような現象。
あー、これ、失敗したやつだ!!

センサーは諦めました。

スマホGPSに頼りきりの時代

高嶺の花であるサイコンはあきらめました。なくても困るモノではありませんからね。
GPSがあれば、おおよその速度も勾配も標高をほぼリアルタイムに表示できるので十分だし、データをあとからみても楽しいのです。
ただ、ANT+センサーとスマホの時代はよかったなあと思い出にふけるのです。
ケイデンスみながら意味もなくペダル回しまくったり、山に登って心拍負荷をかける自殺行為みたいなことをしたり。
踏み込んだ瞬間にスピードがリアルタイムに反応してくれるので、微妙ですがそういうのもすごく気持ち良かったんだなと実感したのです。

嗚呼、あの時代はよかった...

念願の Garmin サイコンへ

どれだけの山をのぼれているのか、もうちょっと正確にログとって、自転車旅のルート目安にしたいなあ。
自転車旅にでたらログ、のこしてえなあ。

そんなの贅沢! うちはうち! よそはよそ!

そういう声は確かに聞こえたのですが、こっそりお店にいって買ってしまいました。
サイコン1つで、いまどきのエントリーモデルスマホが買えるぐらいのお値段。思い切りました。
Garminの取説がわかりにくい。あー、もうイライラ。ボタンの位置が直感的じゃないんだよ! 決定と戻るどっちだよ、あーいらいら。設定項目多すぎてどうやってたどり着くかわからん。
アンボックスしたあとの、もやもやしたエクスペリエンスを覚えています。ですが言っておきます、いまは晴れやかな気持ちです。ちょっと空腹で苛立っていただけです。

Garminサイコン良かったところ
  1. センサーレスポンスを即表示
  2. GPS精度がすごい
  3. なので勾配も正確かつ、より高いリアルタイム性で表示
  4. 常時点灯でデータを確認していても半日ぐらいバッテリーが持つ
  5. データをみているだけで楽しい
  6. スマホ連携できるようになっているで、いつでも走行データをオンラインにアップロード

はわー、これは長く使えるよいデバイスですよ。

旅をデータでふりかえって楽しむ

阿蘇山火口の登りきつかったなー、とかね。

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Garminサイコンの選ぶポイント

地図を使ったロングライドで Edge 520J はとても良かった。これはおすすめしても怒られないだろう。
でも、もうちょい価格を抑えた Edge 130 がちょうどいいかもしれません。
カラーじゃないことを除けば、地図も表示できるし、サイコンの醍醐味であるデータをいっぱい表示して楽しむができる画面サイズがあります。データをみながらニヤニヤして走れると思います。
以上、個人の感想でした。

ところで、なぜ Garmin なの?

サイコンもいろんなメーカーがありますが、Garminを選んだ理由は、企業の安定性です。
走行データが数年分あるんですが、それをすべて移行するのが本当に大変なのです。最近勢いがあって良いものだしているとしても、Garminのブランド安定性を優先しました。
別サービスへの移行はもう考えたくない。

さいごに

サイコンは高価だというイメージは今ももっていますが、使ってみて高いだけはあるな、という気持ちになりました。
こつこつセンサーを増やして電子化された自転車にしていきたいです。

『自転車でゆるキャン in 九州』の自転車を語る夕べ

ほんとうは怖くないスポーツ自転車

自転車乗りの人ってなんか、めんどくさいって思ってませんか? 
ロードバイクいいなあ」とつぶやいたら、すばやく駆けつけてきて、聞いたこともないような言葉でいろいろと自転車をオススメして、買うと言うまで引きさがらない困った人たちだと思っていませんか?
かく言うわたしもずっと、そういう人たちなんだと思っていました。
悪意はないのはわかっているのですが、そこまで詳しくないとロードバイクってのっちゃだめなんだって、逆にロードバイクから距離を置いてしまっていました。

なので、スポーツ自転車ようわからんっていう人も、アレルギーがでないようにカタカナ少なめで書いていけたらいいなと思います。

旅用自転車はどのタイプがよいか

よく街で見かける自転車はおおきくこんな感じ

ママチャリ

いつものっているあれ

マウンテンバイク

砂利道とか荒れた山道なんかを走るが得意

ロードバイク

舗装路をとにかく楽に速く走るのが得意

クロスバイク

ベースはマウンテンバイクで、とロードバイクいいところを取り込んだ感じのやつ。
明確にこうなっていればクロスバイクという定義はないみたい。ハンドルは棒状のバーハンドルになっていることが多いですね。

わたしも長いこと、クロスバイクに乗ってきました。
自転車キャンプもクロスバイクですいすい好きなところに行けていました。

2018 夏。
苦楽をともにしたクロスバイクに故障が多発。距離をのればどうしても部品は消耗するのでしょうがないし、これまでにも乗った距離相応の修理、交換してきました。
ただ同時にいろんなパーツが交換時期に来てので、合計の修理の見積もりが結構な額になりました。
よし、買い換えを考えよう!

これまでもニーズを満たしてくれていたクロスバイクを買うか。
ロードバイクだけどオフロードもいけるようなヤツがいいかな。
それぞれどんな自転車があるんだろうと調べ始めました。

選ばれたのは『RENEGADE EXPAT』 でした

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出典:RENEGADE EXPAT - レネゲード エクスペット / Jamis Bicycles - ジェイミスジャパン

オフロードも走れるロードバイクは近年注目のカテゴリです。
各社からさまざまな自転車が出てきていて、希望に近い自転車をピックアップして比較しているだけでも何日も過ぎてしまうほどです。
その中でもオフロードも走れるというだけでなく、キャンプ道具などを積んでロングライドする自転車のカテゴリが「アドベンチャーロード」というカテゴリです。
このような「アドベンチャーロード」というカテゴリに自転車を作っているメーカーは多くありません。その中で一番有名なのが JAMIS の RENEGADE というシリーズの自転車です。

ポイント1:バッグを背負わないで良いだけの積載力

クロスバイクにのってキャンプに出かけるときは、大きめのバッグを背負って行っていました。
キャリアは付けていましたが、それでもなんやかやで荷物が積載できません。
バッグを背負うと汗で背中はびしょびしょになって不愉快のこの上ない。
さらに肩、腰に負担がかかってロングライドともなると、全身疲労とストレスとの塊になります。
というわけで積載力のポテンシャルをもった「RENEGADE」がバッグから解放してくれる!

「RENEGADE」は後部にキャリアを付けるダボ穴があります。
さらにフロントフォークにも荷台を付けることができるダボ穴が2つあります。フロントフォークのダボ穴はかなり強力です。

ポイント2:クロモリ(≒鉄)のフレーム

ロードバイクは軽量化して楽に速く走ろうとします。
ですが、キャンプに使うとなると砂利道はあるし、重い荷物を自転車に積むので自転車自体が頑丈でないといけません。
ロードバイクは軽量化のためカーボンやアルミを使うことが多いのですが、カーボンは衝撃で割れやすい特性をもっていて、耐久性の面で引けをとります。
アルミはそこそこ軽量で強度もあるので選択肢に入るでしょう。
でも、それよりも強度があり、衝撃吸収にすぐれたのががクロモリ、つまり鉄のフレームになります。

重い荷物を積んでも安心、衝撃吸収にすぐれているので砂利道でも振動がすくない、なので身体に負担がすくなく疲れが低減できる。
鉄なので何かあっても溶接で直す荒技ができる、というのも利点です。

ポイント3: あとは自分の好みと価格で相談

自転車は高価な買い物です。そうそう買い換えられるモノではありません。
RENEGADE シリーズ、ハイエンドモデルは ¥460,000、エントリーモデルは ¥99,900。
形はほとんど一緒なにに、この値段差、もうなにがなんだかわからねえ。
高いほど車体重量が軽くなって、パーツも軽いだけじゃなくて性能もよくなってよく回るようになる、っていうことを信じるとよいでしょう。
上にいけばいくほど微妙な感覚の世界な気はしますが。
パーツなんてあとから代えられるので、お試しのエントリーモデル、という割り切りもいいでしょうし、
ある程度パーツのことがわかってきたらグレードごとのパーツの違いを吟味してお財布と相談しながら買うというのも良いでしょう。

最後の決め手は、デザインを気に入るかでしょう。
どんなに狙った性能でもデザインやカラーリングが気に入らないとずっともやもや↓気持ちになります。

自転車に総容量58.3リットルの積載量を確保した話

リアキャリアとトランクバッグ(22.6リットル)

TOPEAK(トピーク) MTX トランクバッグ DXP BAG19800

TOPEAK(トピーク) MTX トランクバッグ DXP BAG19800

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topeak のキャリアは「クイックトラックシステム」が特徴でバッグの取り外しがワンタッチで楽ちんです。
キャリア自体もそこそこ軽量、剛性もそこそこ。

キャリアに多いトラブルは重い荷物を積んだときの金属疲労、破断です。
重い荷物を積んで砂利道をがんがんせめると、1,2年でひびがはいったりします。
性質上、経年劣化は許容するしかないと思います。もちろん頑丈なキャリアもありますが、いかんせん重量が重いです。
このへんも自転車をどのように使いたいかによる選択かとおもいます。

フロントにカーゴケージとドライバッグ(20リットル)

フロントフォークにダボ穴がある自転車をわざわざ選んでかったのですから、ここに巨大な荷物を積みたいとおもいますよね。
サルサの ANYTHING CAGE HD をつけました。

salsacycles.com

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ここでは(けっこう無茶しながら)10リットルのドライバッグを2つ付けてるので20リットルの容量を確保できています。
同系統の商品ではブラックバーンのケージがあります。

サルサのほうが大きめの荷物を積めそうなので採用しましたが、見た目はブラックバーンのほうが好きです。
好きな方を選んだら良いと思います。

フロントバッグ(10リットル)

フロントバッグも積載量を増やすときに大事なアイテムです。
今回採用したのは RoadRunnerBags のフロントバッグ。

www.roadrunnerbags.jp
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選定で重要視したのは、しっかり固定されること。フロントタイヤとのクリアランスがしっかりとれていること。
オフロード走行も想定しているのでしっかり固定できるし、荷物が暴れないようにぎゅーっと閉めることができます。
これは実によく仕事してくれました。
ただ、フロントバッグにはケーブルとの干渉がつきまとうということを知りました。

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バッグの重量がケーブルが支えています。
シフトケーブル、ブレーキケーブルに影響でます。このせいで変速に違和感でちゃったりしてもフシギじゃない。
今回はかるくてカサのあるシュラフをフロントバッグにいれるぐらいにしました。
それより重いモノをいれるとなんかもうダメでした。いろいろ。

フレームバッグ(4.5リットル)

今回、採用したのはこちら。

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フレームバッグを選ぶとき結構迷いに迷いました。
大容量だけを重視するとブラックバーンがいいかなあと目星をつけていました。

ただ、ボトルケージのスペースを奪ってしまいます。
2018の酷暑ロングライドを経験し、走行中でも水分補給は絶対必要だとわかっていたので、「ボトルケージの活かし」は必須でした。

スリムであることと、ついでに防水仕様がいいな、ということでこの商品になりました。

ボトルは 500 ミリリットルのショートボトルにして、ボトルケージも横からとりやすいものにしました。

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これでフレームバッグがあってもボトルケージを活かせます。

サドルバッグ(0.7リットル)

リアキャリアとトランクバッグを積んだあとのデットスペースを活用する!!

evoc(イーボック) SADDLE BAG ブラック

evoc(イーボック) SADDLE BAG ブラック

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店舗に何度も足を運んで、大きさを入念にはかって干渉しないコンパクトなサドルバッグをやっと手にいれました。
サドルバッグがテトリスみたいにはまった快感。
スペアチューブと工具類がちょうど収まります。

トップチューブバッグ(0.5リットル)

大容量モバイルバッテリーが入ること
さらに補給食がはいり、ペダリングに干渉しないこと!

ちょうどいいサイズです。モバイルバッテリーも格納でき、そこからケーブルを伸ばして直接サイクルコンピュータースマホを充電できます。

フロントバッグをつけたままサイコンとスマホを装備する

フロントバッグをつけたのはいいんですが、サイクルコンピューターを付ける場所がなくなりました。
とりあえず、ブルベマウントをつけて解決しました。

KCNC サイクルコンピューターパーツ ブルベマウント +190MM 25.4φ 473615 473615

KCNC サイクルコンピューターパーツ ブルベマウント +190MM 25.4φ 473615 473615

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この状態でフロントバッグから荷物の出し入れは可能です。
副次的な効果として、サイクルコンピューターの視認性が向上しました。走行中にマップをさっと確認できるので安全性向上にも役立っています。
問題は見た目がゴツゴツするのと、輪行時にちょっと気になります。

レックマウントの製品でなんとかならないかなと思ったんですが、お値段もそこそこだったのでまずはブルベマウントによる解決を選びました。

フロントにキャリアはつけない?

積載量を増やすにはフロントキャリアをつけて、両サイドにパニアバッグをつけるのが最強レシピです。
それをしなかったのは、大幅な重量増加、輪行難易度が急上昇するためです。
現在は、フロントホイールを外せば、大型の輪行バッグにはなりますがサクッと輪行できます。
フロントキャリアがつくとそうはいかない。一度、フロントキャリアをばらさないと輪行できないレベルになりますので、基本は輪行しない、どこまでも自走というゆるくないロングライドを覚悟する必要があります。
日本一周とかするのであれば、フロントキャリアでいいんでしょうけどねえ。

ゆるキャン用自転車まとめ

自転車でキャンプがゆるいといっていいのかわかりませんが、まあゆるいとしましょう。
できるだけゆるくするには、自転車に荷物を積んで身体の負担をへらすこと。
そのために自転車キャリアが搭載できるものであるもの。
別にアドベンチャーロードでなくても良いでしょう。
自転車はカスタマイズはかなりできます。好きなデザインの自転車をかって、用途に合わせてカスタマイズしていくのもまた楽しいのです。

よい自転車ゆるキャンを!

『自転車でゆるキャン in 九州』の装備を語る夕べ

今回の自転車ゆるキャン装備

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#
名前
オススメ度
重さ
補足
1 エアパッド 150 ★★★★☆ 441g シュラフの下に敷くマットレス
2 ダウンハガー ★★★☆☆ 890g シュラフ
3 Moon Lence アウトドアチェア ★★☆☆☆ 910g
4 ステラリッジ テント2 本体 ★★★★☆ 1.61kg
5 ステラリッジ テント2 フライシート ★★★☆☆ 430g
6 ステラリッジ テント2 グラウンドシート ★★★☆☆ 270g テントの汚れ、浸水、破れ防止
7 ソロクッカーセット ★★★☆☆ 250g キャンプ飯用
8 SOTO スライドガストーチ ★★☆☆☆ 55g 焚き火のお供に
9 SOTO レギュレーターストーブ ★★☆☆☆ 350g キャンプ飯用
10 SOTO レギュラーガス ★★☆☆☆ 250g キャンプ飯用
11 コンパクトランタン ★★★☆☆ 210g
12-1 チタンシングルマグ ★★☆☆☆ 50g キャンプ飯用
12-2 チタンスプーン&フォークセット ★★☆☆☆ 30g キャンプ飯用
13 アウトドア 給水用 ボトル ★★★☆☆ 36g
14 アルミ ロールテーブル ★☆☆☆☆ 700g キャンプ飯用
15 手ぬぐい ★★★☆☆ 34g お風呂とか
16 ソークアップタオル ★★★★☆ 120g お風呂とか
17 サイクルレイン パンツ ★★★☆☆ 195g 雨具
18 サイクルレインジャケット ★★★☆☆ 252g 雨具
19 サイクル レインシューズカバー ★★★☆☆ 103g 雨具
20 救急袋 ★★★☆☆ 330g 各種クスリ入れ、応急処置セット入れ
21 OSTRICH 輪行袋 ★★★★☆ 600g 荷台付きの自転車輪行が可能
22 AC式USB充電器 ★★★★★ 90g
23 大容量 モバイルバッテリー ★★★★★ 245g
24 ドライバッグ レクタ10L ★★☆☆☆ 200g 荷物を入れて自転車積載用

オススメ度について

自転車旅で積載、携行するという前提 でのランク付けになります。
どんなに高性能だろうと、キャンプで快適性を確保できるとしても、重かったり、携行しにくいものはオススメ度が低くしました。
下記の観点で総合的にオススメ度を決めました。

  • 役立ち度
    実際に使用しての便利さ。もしなかったらどんだけ困るか
  • 性能
    使用時に目的を十分に達成できたか
  • 重量
    自転車旅では軽量であることが正義
  • 収納サイズ
    いくら軽くてもがさばったり積載しにくいものだと自転車旅には不適格

価格は指標に入れませんでした。
モンベル製品とかめっちゃお財布に厳しい...

今回の自転車ゆるキャン装備を総括する

一言でまとめると、持っていった装備で十分!
ただ、ちょっと付け加えておきます。

キャンプの快適性よりも軽量化

いまこうやって一覧にしてみて、さらにはっきりしたけど
アウトドアチェア、アルミ ロールテーブルは持っていかなくて良かったと。
キャンプ飯も楽ちん飯だったりカップラだったりしたいので、さっとご飯を食べる分にはテーブルはなくても困らなかった。
アウトドアチェアも焚き火のときには役に立ったのですが、長い行程のなかでその数時間のためにあの重量を持ち運ぶのはコストに見合わないかなあと思いました。
1キロ軽くなるって言われたら、悩むことなく軽量化をとる。

燃料とストーブ

ガスにはCB(カセットボンベ)缶とOD(アウトドア)缶があります。

CB缶

CB缶は家庭でも使うあのカセットボンベです。

OB缶

OD缶はアウトドア用のボンベです。
CB缶は標高が高くて寒いところだと火が弱くなりがちです。平地、低山で使うのであれば真冬でもない限り困る事は少ないと思います。メリットはコンビニでかえるので入手の容易性でしょう。
OB缶は寒いところでも強い火力が得られるのがポイントです。

今回は暖かい時期であることと、いつでもボンベが手にはいる安心感を優先してCB缶にしました。
それでとくに迷わなかったのですが、重量をみたら SOTO のストーブが馬鹿みたいに重い。350 g もする。

SOTOのストーブは足がたくさんついていて、重い調理器具をのせていろんな料理ができるんです。とくに専用の石焼きプレートがあってこれをつかってキャンプ焼き肉するのが大好きなのですが、まあそういった構造なのでいかんせん重くなってしまうというわけだ。
今回はお湯を湧かすぐらいだったのでオーバースペックでした。
OB缶のシンプルなストープだと 100g も重さがないので大して料理もしない今回はOB缶が正解でしたね。

スマートロングライドを支える電源たち

瞬時にさまざまの情報を提供してれる便利な電子デバイスによって快適な自転車旅は支えられています。
それゆえ電子デバイスにいつでも充電できるモバイルバッテリーは必要不可欠です。
サイクルコンピューターの充電、スマホの充電、心拍計の充電、ライトの充電、みんなモバイルバッテリーから可能です。
1泊のキャンプであれば、自分のスマホを3回フル充電できる容量をもったモバイルバッテリーがあればとりあえず安心かなと思います。
常時点灯でナビゲーション機能を使っても、間に合うぐらいだと思います。まあ不足の事態はあるのでムダな電力は使わないほうが良いと思いますが。
Anker か cheero のモバイルバッテリーがよいかとおもいます。わたしは cheero をメインに使っています。

もし途中でバッテリー切れになったら、電源があるコンビニ、カフェ、ファーストフード店でご飯やおやつを補給しながらまったり充電しましょう。

kowasuhito 道具を愛でる

自転車に積むのに最適なテント

モンベルのステラリッジ テント2は、今夏買い換えたテントです。
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前に使っていたのは、7年前のステラリッジ テント2。
けっこう雑にキャンプで使ってきて7年持ちました。フライシートが加水分解してどろどろになってきたので買い換えです。
広さ、軽量性、耐久性は申し分なかったので、新型のステラリッジ テント2に買い換えで迷いはありませんでした。
正直、お高いなあ、と思いますが、テント選びで失敗したくないのと、最低でも5年以上は使えると思えば、高すぎということもなかろうかと。

自転車旅専用テントで軽量性だけをみれば、1人用のテントを選択するのもありでしょう。そうすれば、テントはもっと軽くできます。テントは装備の中でも一番の重量を占める装備なのでできるだけ軽くしようとするのはよくわかります。
ただし、軽量にすることでキャンプ地での快適性は低下しますので、このへんをどう考えるかは人によるかなと思います。
睡眠のためのスペースが狭くなる、荷物をテントの中にいれられない。とくに雨天時ともなると、快適性は格段に下がります。
ただ、割り切ってしまえば、軽量であることとコンパクトであることはかなりの魅力なのも確かです。

個人的にステラリッジ テントの2人用を選んだのは、これまでの使ってきた実績と信頼性が1つ、軽量であることが1つ、大規模災害時には居住スペースとして使う想定で適度な広さが欲しいという理由です。

テント泊でよりよく眠る

わたしは音、灯りにかなり敏感なので、「テント泊でよりよく眠る」は、キャンプにおける大きな課題解決テーマです。
一般的にいわれる定番対策は

  • 手ぬぐいをアイマスク代わりに巻く
  • 耳栓を使う

静穏が保たれているキャンプ場であれば耳栓で十分ですが、朝まで酒盛りをしているみなさんがいるパターンのキャンプ場では力不足と言えます。
そういうときは、ノイズキャンセリングイヤホンを耳栓がわりにします。寝返りには邪魔になりますが、騒音よりはマシです。
そして最後は覚悟を決めます。眠れないでイライラするぐらいなら、眠らないで電子書籍/マンガでも読もう、と腹をくくると意外とすっと眠られたりします。

音と灯りを遮断したら、あとは快適な温度でふかふかな状況を作り出せるかです。
今回の自転車旅で使ったモンベルの「エアパッド 150」はなかなか良いモノでした。
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厚みがあるのでけっこう荒れた地面でも凹凸を気にしなくても良さそうです。さらに軽量です。反面、保温性は低いのですが春、夏、秋のスリーシーズンで使う分には熱もこもらず快適です。
より丈があり幅もあるエアマットにすれば、より快適です。
U.L. コンフォートシステム エアパッド ワイド 180」だと、651gです。ごろごろしても10センチぶん、マット落ちしない。足もマットの上にのるのでよりフラットな感覚になります。
エアパッド 150 との 200g の重量差をどう考えるかはあなた次第です。

シュラフ

シュラフの選定基準は暖かさ、収納サイズ、重さ、あとはお値段でしょう。車でキャンプに出かけるなら収納サイズ、重さはほとんど気にしなくて良いのでつまらないですよね。この多数のパラメータから自分が最適だと思うものを選択し、その選択に失敗したと気づいたときにはひどく後悔して地団駄を踏むということができないのですから。

シュラフの素材といえば、化繊綿とダウン。ダウンは軽量、コンパクトで高価、化繊綿は比較的安価だが、重量がある。
個人的になじみ深いモンベル製品でさっと比較してみましょう。

素材 商品 重さ 収納サイズ 価格
化繊綿 アルパイン バロウバッグ #7 700g φ14×28cm(3.4L) ¥11,500
ダウン アルパインダウンハガー800 #7 391g φ12×24cm(2.2L) ¥17,900

重量差は目を見張るものがあります。
自転車で 300g 軽くするのにかかるコスト、300g あれば、大容量モバイルバッテリー1個分... たかが 300g と思いそうですが、走行中は邪魔にしかならい重量 300g は疲労度に直接関わってきます。
一番薄手のシュラフで比較してこれですから、冬用シュラフで厚みが増すと重量差もどんどん大きくなっていきます。

化繊綿で妥協するぐらいなら、暖かい時期だけキャンプするときめて、限界温度は低いけど一番安いダウンシュラフはいかがでしょうか?

お風呂セット

日帰り入浴ができる温泉でもフェイスタオル、バスタオルは追加で料金がかかることが多いです。是非とも、自分で持っていきたいものです。
タオルとバスタオルにオススメなのが、手ぬぐい、そしてモンベルのソークアップタオル。

手ぬぐい

ふつうのタオルでもいいのですが、あえて手ぬぐいをオススメします。
手ぬぐいは乾くの速い。お風呂以外にもキャンプで顔を拭いたりすると思いますが、水洗いして干しておけばすぐに乾くのでキャンプにも最適です。

ソークアップタオル

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初めて使ったときは、な、なんだ、これは、本当に水分を吸うのか? という感覚だったやつ。
肌触りは濡れたウレタンっぽい感覚でふかふか感は一切ないので、からっと乾燥したバスタオルの幸せ感を味わうことはできません。
でもこれが優れもので、絞るとすぐに水分が切れるのでいくらでも水を吸うことができます。
体中に付着した水分をしっかり拭き取れて、しかもコンパクト、軽量です。自転車お風呂セットに欠かせないアイテムです。
つねに水分でしっとりさせた状態で保管するものになります。洗濯して干したらぱっかぱかに固まったのでびっくりしました。
長期間保管したあとは一度洗濯してから使うようにしています。

フロントフォークの荷物をまとめるためのスタッフバッグ

これ。
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走行中露出するので、引っかけても破れにくそうなものを選びました。あとは雨天時に濡らしたくないので完全防水であること。そのぶん重量は増えて 200g もある。
うーん、ちょっと高性能すぎた。さらに厚手なので荷物を入れたときのデッドスペースができて収まりがわるかった。ほんの少しなんですけどね。
結果、もっと軽量なモノでよかったかなと。
ライトスタッフバッグ10L ならなんと 36g でお財布にもやさしい...
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救急袋

ケガはするんだとおもって用意しておくといいです。

  • 絆創膏(大小)
  • 鎮痛消炎剤(ロキソニンとか)
  • 経皮鎮痛消炎剤(関節痛とかに塗るヤツ)
  • エリクサー(正露丸とか)

痛みがでても輪行可能なところまで移動しないといけないので、鎮痛消炎剤があると心強いです。
少しぐらいの痛みながらだましだまし継続することもあると思いますので。

次回予告

次回は、実際にこの装備を自転車に積み込んでいきましょう。