kowさんは天ざる大好き

創作に絶望すると、世界が反転した日記

創作アイディア

《形式》複数の,2人[2つ]以上の[からなる]

おひっこしで、あんまし作業できないと、なんだこのむきーというふうになる。 9月一杯こんな感じになるだろう。 そういったフラストレーションは、良質の変換装置でうまくやりくりしたいものだ。 だが、そういった装置自体は、それのみで存在し得るわけでは…

京都議定書

楽しい京都会議だった。 基本的にわたし、午前中はゾンビのようにはいずり回るだけの存在なので、ぼーっとしていた。なんか、一人だけ場の雰囲気が読めないのが居たのだが、俄然午後になるとやる気が出てきて、今度はあることないことわめき散らしていたよう…

数学が出来ないプログラマの末路

さて、前述の続き。わたしが数学ができないで四苦八苦した学業生活なんだが、これはもう本当に目も当てられない。 わたしが中学生で、ひどい数学的な危機的状況に陥ったときわかったのだけど、 わたしは言語化できないものを理解できないのだ! わたしが、中…

脈絡のないシナプスのつながりから生まれるテクストについて

わたしはバイクが好きで、何台も潰したものである。 わたしのようなバイク好きがヨシムラのパーツを購入しようというとき、熱いモノがこみ上げてくるのを感じる。 わたしは、ねっからの技術屋なのだ。 吉村のような技術屋になりたいと思うし、その熱い魂を少…

音楽と去人

こういうのって結構、キチガイ扱いされるので誰にも言わなかったが、わたしは音楽がないと死んでしまうのである。音楽はいい。本当に。 去人の開発も私たちの音楽の歴史である。 大葉るかや奥華子は、かなりしっぽりとはまった。 別にわたしは、世界中の音楽…

文章校正をしよう!

文章校正するソフトがあるJustRight。 たぶん、Wordみたいに無味無臭な文章に補正してくれるツールだと思う。 暇なときに使ってみて、意図とは違う文章の崩れを直してみようと思う。 そもそも、どこまでが意図なんだろうか、というのはかなり疑問だが。 そも…

在るモノ<>眼に写るモノ

ウィトゲンシュタインが言っている。 あるモノを前にしたとき、その最も重要なところは、それが単純で身近なものであるがゆえにめにつかない(いつも目の前にあるから、それに気づかないのである)。一番探求しなければならないところは、まったく見過ごされ…

禁煙

禁煙できない意志力が弱いkow@suhitoである。禁煙できるゆとりを持たせる。 たばことライターは常にもっている。 吸いたければいつだって吸えるんだから。それでちょこっとはやめられる。去人を作るときもそうだった。 イヤになったら止めよう。自分はいつで…

週報−徒然断章形式

わたしは似非原抑圧を21世紀初頭に体験したわけだが、スパイラル構造を呈しはじめたわたしの自我は全体、どうなっているのかと時々思うときがある。とりあえず、なるたけそういうわけのわからない、金にならないことは考えないようにはいているのだけど、…

推定記述の束

カメラ視点が秀逸だなぁと思う。 メトミニーとか異化が印象的だなぁと思う。 併記は言語の線形性の制限を感じさせるなぁ。 去勢恐怖的な二項対立の復権は物語の構成に必要ではあるけど、不可避の硬直性があるなぁ。