JAVAレベル3
こないだの試験。ポストの中をまさぐったら、積み重なったビラの間から結果がでてきた。
レベル的に3/5と、並だということだった。
もっと勉強しる!
って備考欄に書いてあった。
オブジェクト指向/デザパタテストはなんかそれほど悪くなかったんだけど、Model層の理解と実技がめちゃんこ悪かった。
なんか、プログラミングを頭でしか理解していない、頭でっかちの典型みたいなやつだ。
なんか、これをみて発憤しようという気にイマイチならないのはなぜだろうか。
いわゆる、これまでの経験でここに安穏としていることが分かったということでもある。
こういう風にしたらええな、っていうのが仕様をみてわかる。
そしてコーディングする。
そして、ロジックバグとも設計バグとも言えない、だが単純な式バグ(これ式がバグるということで重大なものになる)バグを一杯出す。
なるほど、テストの結果は現実のわたしの開発を言い当てているのかもしれない。
デザパタをもっともっと勉強しなければならないのは分かるし、基本の基本だけしかわかっていない。GOFをかじった程度。
それでも、そのかじったGOFすら、まともにコーディングできないのではないか、どうなんだとこのテスト結果は言っている。
他の人の優秀なソースコードをもっともっと見ないといけない。
そして、もっともっとコードをうち、そしてこれが一番かけていることだと思うけど、その自分で書いたソースを客観的にレビューすることが必要だ。
オレは現場最優先だ!と思っていて、実は、そのJAVA中低層のレベルの中にいながら、現場で必要な実力がつきてきてない。
もっともっと謙虚に、そして辛辣にソースと向き合い、そして受け取るべき成果をしっかりとうけとる。
こういう風に、考えさせられるという意味で、テストは役に立った。点数を取るためのテストでなく、内省するためのテストは自分にとって意義のあるものであった。
実力がない、ってあっさりいわれるとしょんぼりするが、それだって事実だし、それをより向上するために役立てる。プラスしこう・・・・