去人たち開発ブログ

同人サークルK2Ceeが去人たち開発についての記事を掲載してきます!

yaneSDK.NET 五日目

yanesdk.netにもだんだん慣れてきた。
というか、実際はVS2005に慣れてきた。

D言語の悪夢(といっても、これはIDEがなかったということだが)からまさにVS2005で抜け出せた。
yanesdk4dの3,4倍は早くコーディングできる。

わたしは結局の所、好き嫌いではなくjavaを実務で使ってきたので、どうしてもjavaライクなものを好むようになってしまっている。
これはわたしの欠点だけれど、バグがおおい。プログラミング言語そのものがトレーサビリティ豊かなものだと本当に楽なのだ。javaだと、大体、プログラムのエントリポイントをtry catchで括って、printStackTraceを仕掛ける。C#でももちろんこれがでける。開発中はほとんど単純なコーディングエラーだからエラーメッセージをみると大抵即座に解決である。
これは生産性を飛躍的に向上させる。
(もちろん、ここで“単純なコーディングエラー”の本質を忘れてはならない。エラーを出すことを前提にコーディングするとほとんどの場合において、後から大きなツケを払うことになる)
Eclipseのデバッガと遜色ないぐらいVS2005のデバッガは有用だ。
コードエディタ上でデバッグできるのも素敵だ。


三日目ぐらいにはまっていたインターフェースの実装も、ちゃんと「インターフェスの実装」というコマンド一つで全部雛形をかいてくれる。
基底クラスのメソッドをオーバーライドしたいときは、
override
と書くと、ちゃんとオーバーライドできるメソッドを列挙してくれて、メソッドシグネチャをコピーしなくても良いのだ。


あと、タダのVS2005はリファクタ機能が削られているのだ。普段はスタンダードエディションを使っているのだけれど、他のマシンでも使いたかったのでExpressエディションを入れたのだけれど、リファクタが...
単純なデータクラスを作るときは、プロパティをずらっとならべるのだけれど、これはリファクタの「フィールドのカプセル化」で作るのが退屈なタイプをしなくてすむ手っ取り早い方法だ。この機能は大変重宝する。
しかし、Expressエディションでは使えない。


シナリオ表示やらなんやらがやっとすんで、「実コーディング」にはいると生産性には自分でも驚く。
簡単に実装ができるものだから、「あっ、ここでこのクラスがいるな」とか思って、そこで中断してそこで新規クラスを実装して戻るなんていう、危険なことまでやっている。VS2005が便利なおかげでそんことをやらされてしまう。
あとは、どれだけストイックにわたしがプログラミングできるか、ということになっている。