kowさんは天ざる大好き

創作に絶望すると、世界が反転した日記

去人開発日記

前述の通り、ごにょごにょしている去人のプログラム。
今週末は、絵の納品を拝領したので、実装しなければならない。

そのまえに、Linuxを入れている。
VPCRedHatをいれてみたんだが、やっぱり画面が小さいとEclipseも使いづらい。
そもそも私はLinuxなのに、Xがないとまともに、使いこなせない。
プログラムもIDEでないと組めない(キーワードですらタイプミスを連発する...)、というのは問題があるようは思っているのだけれど。

とりあえず、私の仕事柄、どうしてもUnix系のOSを使うことが多い。
自分もファイル操作の基本コマンドぐらいなら問題ないが、管理コマンドとなるとさっぱりな状況だ。
これは使って覚えるのが一番と、死んでいたPCにFedoraを入れている。
Sorals10を入れても良かったのだが、そういったディストリビューションの違いの前に、基本できることを重視である。
Windows98ならWindowsXPになっても問題ないだろうと、というのと同じ考えだったのだが、やっぱりそれとは別次元なのかなぁとはちょっと思っている。

ついでにLinux版の去人を試行錯誤したいのでこれはいい機会だということである。

わざわざD言語Win32番とLinux版の作るのは面倒だし、C#でMonoを使った方が全然楽なのだが、これは実際どのぐらい大変のかやってみてから考えようと思っている。
どうもLinuxではMutexによるシングルアプリケーションが作れない感じなので、このへんはしらべてごにょごにょしようとか思っている。