kowさんは天ざる大好き

創作に絶望すると、世界が反転した日記

プログラム的な序説

kow@suhitoは、一応プログラマとして飯を食っている。
Web系のプログラマがすることはJ2EEとかに準拠してプログラムを書くこと。

この仕事の一番の難点はやり倒すだけで、プログラム的アイディアの墓場ということだろう。
語弊はあるのは承知しているが今のところ、自分の仕事はそれだけだ。

突出した能力があるわけでもなく、実績に裏付けられたアイディアをもっているわけではない。
ただ、コードをつらつらと書いていく。

現場がどれだけレベルが低かろうと、生産性が低かろうと、とりあえずそれで飯を食っている。自分の技術が向上が望めない現場に、心のそこから絶望できるほど自分の潜在能力が高いとは思っていない。分相応なのだろう。
でも、その現場がどんなに退屈だとしても、技術を得ようとする気概を持ち続ければ、その間はきっと向上していけるだろう。そういうメンタル管理の日々。