ついに何もなくても何か書くスタイルに…
今日は自転車のタイヤを換装。
クロスバイクの700C。前がSCHWALBE マラソンレーサーで後ろが同無印。これで今年1年はもたせたい・・・よくのっても8000キロぐらいだろう・・・
手がまっくろになりつつ、難儀して前と後ろのタイヤをかえた。自転車のタイヤは自治体の分類では燃えるゴミで問題なさそうなのでポイー
せっかくだから、試走がてらに地域の氏神さまにお参り。
ありがたいなああ。
磯辺焼き分の持ちを消費すべく引き続き、ヒルクライムを含む25キロ。
軽めのギアでペダルを回しまくってポタリング気分だったんですが、心拍追いつかない・・・
ちょっとサボっただけですぐに息が上がるようになってしまうなんて、14歳もしんどいなああと実感。
家に帰って積ん読を手に取り、ついでに調べ物をし、ついでに田房 永子の「母がしんどい」を読む。
はいはい、おもしろいおもしろいとおもっていたら、はわわわってなるヤツでした。
つい先日、父性とか母性の話を「セカイからもっと近くに」をよんでいたせいもあって、象徴的に拡大解釈して読んだせいもあって楽しい誤読経験もできました。
こういう本の外部における巡り合わせって本当におもしろいですね。
(自分が誤読できるレベルにあるかという問題はちょっとありましたが、コミックだから安易に誤読できちゃうんだなあ、なんていう差別的な考えはないのですよ、ええ、もちろん)
ついでに、仕事のために「アドレナリンジャンキー」を読み進める。
どうも14歳ぐらいに血気盛んだと落ち着いて本を読むことができないので、脳内で脱線しまくる楽しさのせいでずっと読み終わっていない。
「ジョエル オン ソフトウェア」にいろいろ気づかされていらい、この手のハックが楽しくて仕方がないわけだが、落ち着きのないあたしにとって少々毒の部分が多いらしい。
とはいえ、一人より多い環境で物作りに関わる人には、ためになることのほうが多い本なので是非おすすめしたい。
同人サークルであたしが失敗した多くの部分、いまも問題として残っている部分を含め、参考になるところが多い。
ここで語ることは15分か30分以内で書けることにするというガイドラインを設けておくことにします。
退屈な文章を公にすることに対する罪の意識が薄らいできたので、このスタイルが断続的な投稿に効果をあげるのかどうか、しばらく実験します。
もし、読んでいる方がおられたら幸せです。